美容雑誌より化粧品を買ったほうが良かったのではという反省
不要な物が溜まっていないか、ちょこちょこチェックして処分してます◎
ここ最近手放したものはこんなかんじ。
家電の説明書や期限の切れた保証書、貯めてないポイントカード、ヘアピンやフィルムの空き容器などなどなど!
細かい雑貨類を入れている引き出しの中身をぜんぶ出してみたら、不要なものがたくさん発掘されたのでした。
美容雑誌を買いすぎている
今回処分したものの中で特に量が多かったのが、美容雑誌のバックナンバーと、その付録です。
化粧品とか美容法が大好きなので、美容雑誌はつい買ってしまうのよねー。
でも、買った後パラパラと気になるページを読んで、気になったコスメの色番などをメモしたらもう見返すことはほとんどないんですよね……。
付録も、使わないままになっているものがいくつもありました。
付録が欲しくて買った号もあるというのに、です!
美容雑誌の売り方って、本当うまいなーって思います。
どの出版社から出ているものも、毎号豪華でお得感のある付録をつけて競い合っている。
キレイになりたい願望の強い読者がまさに欲しい・使ってみたいと感じるモノを付録につけてくれるから、購買欲をくすぐられるんですよね。
私が特に我慢できず買いがちなのが、価格がお高めのブランドの化粧品サンプルがついている号。
特にSK-IIね。
グラム換算するとサンプルだけで〇〇〇円相当!みたいなアオリ文句を見ると、めっちゃお得やん!!っていう気になって、買ってしまうのです……。
人気のある号は発売後すぐに売り切れてしまうことも多々あるので、そういうことも頭をよぎると止められない。
もちろん、買うことでその時はかなりの満足感を得ているのですけどね。
サンプルってわざわざ買うもの?
それから数か月が過ぎて、溜まった雑誌を処分するときに、この雑誌を買うのは必要な消費だったのか、それとも浪費だったのかを考えてみると、浪費だったなーと思うのです。
付録の化粧品サンプルを使って劇的に美肌になれたわけでもなく、掲載されている情報をもとに新発売の製品をたくさん買ったわけでもなく、隅々まで読み込んだわけでもなく……
だったら、本当に買う必要はあったのかな?と。
冷静になってみれば、美容雑誌1冊680円として、3冊買ったら2040円。
アイシャドウやポリッシュのひとつくらい、買えますやん!!!!
ちょこっとしか試せないサンプルより、現品のコスメを買ったほう絶対にアガるし、役立つよね。
雑誌ってそんなに高いものでもないけど、チリも積もれば大きな額になる。
付録目当てに雑誌を買いたくなったら、このことを思い出してよく考えるようにしたいなーっと反省したのでした◎
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