【断捨離】CDと収納を半分に。CDをすべて手放す覚悟について
CDを聞く機会は、かつてに比べてかなり少なくなりました。
音楽も、オンラインで管理できる時代。
便利な音楽データクラウドのgoogle play musicと、音楽配信サービスのSpotifyを使うようになってから、音楽をモノ(CD)で所有する意味は薄れてしまったように思います。
もともと音楽大好きで、洋邦問わずいろんなバンドを聞きあさってきたので、相当な枚数のCDを所持していました。
断捨離を始めてから、たくさん持っていたCDはすでにだいぶ減らしていたのだけど、ふとまだ減らせるような気がして、手持ちのものを見直してみました!
興味の薄れたCDを処分
今回減らせたのは、CD31枚。
ケースや歌詞カードは以前の断捨離で処分して、ディスクのみをファイルにまとめて保管していたもののうち、約半数です。
それから、CDを収納していたファイル2冊のうち、空になった一冊も処分。
CDの収納スペースを、さらに省スペース化することができました!
かなりスッキリー!
1枚いちまい見返していると、大好きだったバンドでも、何年も聞き続けていると飽きがきてしまうものだなあと思ったりしました。
よく聞くアルバムと、そうでもないものとの差もけっこうあったり。
曲のデータはクラウドにアップしてあるから、CDを手放しても聞けなくなるわけではないと考えると、すんなり減らすことができました◎
それでも手放せないCDたち
大切すぎてケースと歌詞カードごと手放せず手元に置いているCDと、ついでにDVDもあります。
それがこの4枚!
先月までもう少しあったのだけど、少しずつ冷静に処分して今はこれだけです。
たったの4枚……。
ここまできたらもう、いっそ全て手放しても、生きていくうえで支障はないような気がする。
でも、20代の頃に追っかけるほど大好きだったアーティストへの気持ちがすべて消えてしまったわけではないし、所有欲を満たしてくれるだけの愛おしさを感じるから、なかなか手放すのがさみしくて。
CDを持たず、音楽はすべてデジタルで管理するスタイルに憧れている。
それはいずれ実現するのだろうけど、もう少し先、覚悟を決めてからだなー。