お財布と中身ぜんぶ公開&お金の使い方のこだわり
毎日の帰宅後のルーティンとして財布の中身チェックをほとんど欠かさないほど、私はお財布とお金に強いこだわりを持っています。
お金を大切にしないと、お金が寄ってきてくれないと思っているので。
この記事では使っている財布から所持金まで、20代女シンプリストな私の、素の財布事情をお見せします◎
現在の財布とスタメンカード
黒い牛革の長財布を使っています。
ブランドはズッカで、買ったときの値段は3万円くらいだったと思う。
なんと10年くらい前に買ったものを使っています……人とかぶったことが一度もないし、めちゃめちゃ気に入っているので。
でもちょっとくたびれたかんじがするので買い替えを検討中。
中身はこんなかんじです!
2か所ある札入れのうちの片方に紙幣、もう一方にレシートを入れるようにして使ってます。
お札とレシートをいっしょに入れるとぐちゃぐちゃになってしまうからね……。
持ち歩くカードはかなり厳選していて、常時入れっぱなしなのは
- よく行くスーパーのポイントカード
- Tポイントカード
- ローソンのポイントカード
- クレジットカード
の、4枚ですがこれでも多いと感じているくらいです。
病院とか図書館とか行くときは、その都度必要なカードを入れて、帰宅したら取り出して片付けます。そのときレシートもあれば取り出します。
とにかくいつでも余計な荷物を持ち歩きたくないのです。
今日の所持金
今日は飲み会がありますので1000円札を5枚用意して入れています。
いつも、その日使う予算+ちょっとだけ予備、くらいの額しか現金は持ち歩きません。
持ってると使ってしまいそうで不安なので、自分に厳しく!笑
遊ぶ予定のないふつうの日だと2000円くらいしか入れていなくて、1万円以上入っていることはほとんどありません。
大きな買い物も普段の買い物も、ポイントを貯めたくてなるべくカード払いにしているのです。
絶対新札主義
お札はいつでもすべて千円札かつ、新札です。
5千円札や1万円札はほとんど使いません。おつりで新札でないお札を受け取ることになるので……。
給料日に銀行でお金をおろしたら、そのまま窓口でお札を新券の千円札に両替してもらうようにしています。
新札だとお金を使うときの気持ちよさがぜんぜん違うし、大切にできるのです◎
飲み会などで割り勘したりするときに気付いてもらえて、キチンとした印象を持ってもらえることも時々あります。
ひと手間かかるのはめんどうですが、この習慣はこの先も続けていくつもり。
- 作者: 亀田潤一郎
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2010/12/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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財布に新札しか入れないこだわりは、この本から取り入れました。
タイトルはあやしいですが、お金に関するマナーについて書かれた良書です。
また、小銭に関しては自己流のこだわりがあります。
郵便局に用事があるときに、ついでにATMからそのとき財布に入れている小銭をぜんぶゆうちょ口座に入金することにしているんです。
郵便局のATMには硬貨投入口があるので、貯金箱みたいに利用しています◎
財布が一気に軽くなるのが快感なの。
改善したいところ
いま使っている財布は金属の飾りがたくさんついていて重量があるので、軽量でカードポケットが少ないものに買い替えたいです。
女性向けの財布ってカードポケットいっぱいのものが多いんですよねー……。
なかなかピンとくるものに出会えないけど、妥協したくないのでじっくり探しています◎
持ち歩くポイントカードも、さらに減らしたい!
スーパーのポイントカードを処分する決断がなかなかつかないので、いっそ、ポイント制度のないスーパーが最寄りの物件に引っ越したいです。笑