【断捨離】キッチン収納の見直し。箱を退治する!
年の瀬ですね!
大掃除ってわけではないですが、すっきりした暮らしを目指して不要なモノを減らそうキャンペーンはまだまだ継続中です◎
今回は一か所を集中して片付けることに取り組みました。
キッチンのコンロ下やシンク下の収納スペースに入れている物を見直し!
うちのキッチンの収納は引き出し式ではなく扉になっていて、開けると仕切りも何もないがらんとしたスペースになっています。
高さも奥行きも特に気にすることなく、どんどん物を入れることができてしまうので、ほとんど使っていない物が奥の方に眠っていることを忘れたまま、のうのうと暮らしてしまっていたようです……。
この収納スペースの中の物をひとつひとつチェックしていくと、存在すら忘れているうえ、かさばる物がたくさん発掘されました!
取り出したのがこちら。
- 結婚式の引き出物でいただいた新品の大皿、箱に入ったまま。
- お中元にいただいたそうめんの木箱。
- 使ってないグラスが入った箱。
- 今の趣味に合わないガラス製サービングプレート。
- 実家から持ってきていた、大きなアルミ製両手鍋。
なかなかの体積です!
これだけ取り出してみてまず反省したことは、箱のまま片付けてはいけないなあということです。
扉を開けても入っている物が目に入らないから、使う機会がどんどん遠のいて存在を忘れてしまうし、より多くのスペースをとってしまいますから。
とりあえず箱は即、全捨てしました!
これだけでも、かなりの収納スペースが空いてスッキリ。
取り出した物はほとんど処分しましたが、この中で両手鍋だけは、作り置きのスープを作るのに使えると思ったので活用することにしました◎
使えるものは使わないと、もったいないからね。
しばらく使ってみて、使用頻度がやっぱり少なかったり使いにくいようであればまた考えようかなと。
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最近読んだ片付け本がすごく良かったので、その影響で片付けモチベーションは再燃中です◎
この本の中でも、暮らしが雑然としてきたなら、まず箱を捨てなさいということが書かれています。(これを箱退治と呼ぶ。)
まったくその通りだわー。
箱退治は、捨てるのに後ろめたさを感じにくいのでサクサク実行できるのが良い◎
さて年内には、あとどれだけの物を見直せるのでしょうか。
楽しいお片付けは続く……。