英語の筆記体を書こう!練習帳で習得できるかやってみた
こんにちは、おしゃれミニマリストを目指すブロガーsaika(@saikador)です!
インスタや、装丁デザインのかわいい本で見かける、おしゃれなアルファベットの筆文字レタリング。
自分でも描いてみたくて、そのためのステップとして筆記体を習得したいなー!と前々から思っておりました。
英語の筆記体は中学校でもチラッと勉強したような気がするけど、英語は基本的にブロック体で書いてきたので、筆記体をお手本なしでサラサラ書けるレベルまでは身についていなかったんですよね。
あふれる筆記体への憧れ……
書けるようになるには……練習だ!!
っちゅーことで、書き込み式で筆記体の練習ができる本を購入し、1冊やりきりましたのでその結果をご覧あそばせ◎
筆記体練習帳を実践!
筆記体の教本は何冊か発行されています。私が実践したのはこちら↓
自律神経が整う アルファベット筆記体練習帳―1日10分ポジティブな英文をなぞるだけ
筆記体を書きながら自律神経まで整えられるなんて一石二鳥やん!?と思い、なんとなくそのお得感に惹かれて選びました。
(実際に自律神経が整った実感はないので二兎を追って一兎しか得られなかったのだけど……。)
中身はこんなかんじ!
左ページに例文と日本語訳。
右ページは例文を筆記体にしたものが薄い文字で印刷されています。
練習は、これをなぞり書きするだけ。簡単!
ボリュームは、1日1ページやるとして約40日分のページ数があります。
私はこの本を、毎日少しずつ!ではなく、気が向いたときに、やりたいぶんだけマイペースに進めて、のんびり4か月くらいかけて全てやり切りました。
(挫折したら意味ないので、ルールはゆるく◎)
経過としては、最初の3日は単純に筆記体を書くことが楽しくて、どんどん書きたい気持ちがモリモリ。
だいたい10日目くらいで手が慣れてきて、あとはひたすら無心で反復練習というかんじ。
反復練習はそんなに楽しいことでもないけど、何かを新しく覚えるというのはそういうものですよね。
一冊やりきった結果!
ゆっくりとしたスピードながら、自力で筆記体を書けるようになりましたよー!
↑どう、どう?書けてるよね!?
手帳の見出しを英語で書いてみたり、友達へのバースデーカードを飾ってみたりと、短い言葉をちょこちょこと書いて楽しんでます◎
ただし、選んだ本は例文に偏りがあったので、本の中で書くことが少なかったアルファベットは、スラスラと書く自信はまだついていません。
大文字のGとかZとかね。
これからは実践を重ねてもっと早く、上手くなりたい!
これから筆記体を書けるようになりたい人へ
私は筆記体の教本を選ぶとき、書店に行ったけれど置いていなかったので、中身を確認できないまま、先に紹介した本をアマゾンで買いました。
が、後日大型書店で他の本を見つけて比較したところ、"こっちのほうが良いやん!!"と強く思いましたので、これから練習帳を買われる方は下に紹介するものをオススメします◎
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序盤はアルファベット一文字ずつしっかり練習できるように構成されていて、まったくの筆記体初心者に親切。
筆記体での手紙の書き方など、実際に書くシーンを想定した例文が多いのも良い!
お手本の書体もキレイで、カリグラフィーの本なのでは!?ってかんじ。
この本を選びたかった……!!
こちらは名作文学を筆記体で書いて練習できる本。
書き込める量がいちばん多い。圧倒的に多い!!
たくさん書いて手慣らししたい人や、美しい英文で練習したいという人はこちらを。
なぞる書体は、まるで英語圏の人が書いたかのようなスマートでかっこいい印象です。