《今日の断捨離》高かったけど着られない服
大好きなブランドの、お気に入りのデニムのミニワンピース。
素材が綿100%なので何年も大切に着て、いい風合いになるように育てていこうと、そこそこ高かったのをがんばって買いました。
それから4年が過ぎた今も、そのワンピースは変わらずかわいくて、つくりもしっかりしているからまだまだ状態はキレイ。
手に取ると、迷いなくときめく!
でもいざ着てみると、なぜか以前ほど似合わなくなっているような気がする……。
まあ、客観的に考えてみれば、30歳代を目前にしてミニ丈の服がイタく感じてしまうのは仕方がないですよね。
服がどれだけ良いデザインと品質のものでも、自分自身が変わってしまったらもう着られない。
大好きな服だけれど、"今"の自分にふさわしい服ではなくなってしまったことを認めて、断腸の思いで処分することに決めました。
買ったときの値段が高かったことを思うと、どうしてももったいないような後ろめたさを感じてしまって、正直かなりつらいですが。苦笑
どんな服にもいつかはお別れの時が来るのだから、服にはあまりお金をかけないようにするほうが後々気持ち的には楽なのかなーと思ったりします。