「1週間で8割捨てる技術」15分間捨てチャレンジやってみた!
片付けブームに乗って、次々に関連する本が出版されているこのごろ。
人気の火付け役となったのはこんまり先生の「人生がときめく片づけの魔法」ですが、それを超える、強烈な片付け指南本が、今年に入ってリリースされているのをご存知でしょうか。
これです。
すすめられている捨て方がなかなか容赦ないかんじでして。
ミニマリストになりたくてコツコツ捨てているけれど、なかなか終わりが見えないとか、もう一歩思い切ることができないという人には、大きなヒントを与えてくれる内容となっております。
読み進めている途中で、捨てたい欲が沸き上がってたまらなくなりましたよ。
読みながら、アレは捨てられるな……とか、あの場所から取り掛かろう……とか、次々思いついて、ワクワク!
15分チャレンジとは
書籍の中には、捨て方のアイデアがたくさん提案されているのですが、その中のひとつに、
『15分間チャレンジ』という方法が紹介されています。
タイマーを15分にセットして、その時間内に集中して捨て作業をするというものです。
15分なら、気軽にできるし、
捨てるか残すか迷ってグズグズすることも防げそうだと思って、早速実践してみることに◎
その結果
こまごましたものをたくさん処分できました!
以前好きだったバンドのCD。
外国のお菓子の箱。
再利用できると思って残しておいたけど出番がない梱包材。
裏地が破れた服。
余ってるエコバッグ、などなどなど……。
いやー、あるもんですね、捨てられるもの。
捨てることはもともと好きでしたから、もうほとんど捨てられるものなんて無いような気がしていましたが、ありましたよ、思いのほか。
これまではキレイな箱とか、残していおきたいタイプだったんですけど、
使わないものはずっと使わないよなーと割り切って、捨てられた!
ちょーー気持ちいい!!
ミニマム生活は継続の先にあり
あんまり時間をかけて片付けのことばかり考えていても、面白くなくなってくるので、
1日に15分だけと決めて捨て作業を進めるのは、集中できて判断力が高まるので効率が良いと感じました。
続けていくことで、生活の垢を徹底的に排除してやりたい!
しばらく、この「1週間で8割捨てる技術」を教科書にして、
さらなるミニマム化に挑戦してみます◎